JAいわて中央の農業

産地の風景

そばの花が見ごろを迎えています

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8月26日に紫波そばの里まつりが行われる紫波町宮手のJAいわて中央西部倉庫の周辺ではソバの花が見ごろを迎えています。

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JA管内は県内一のそばの生産量を誇り、紫波町・矢巾町で約450haの面積で栽培されています。そばは7月下旬から8月上旬にかけて種まきが行われており、まつり当日は白く美しいそばの花見を楽しむことができます。

そばの里まつりは8月26日(土)10時~14時30分までとなっており、お蕎麦や地元農産物の販売も行う他、三浦わたる歌謡ショーなどのイベントも開催しますよ。

詳しい内容はトップページのお知らせをご覧ください。

区界牧野で牛の放牧が始まりました!

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盛岡市営の区界牧野で牛の入牧が始まりました。

牧野に放された牛は青々と茂った草を食べたり、親子で寄り添いながらのんびりと過ごしていました!

 

私が夢中でシャッターを切っていると、知らぬ間に牛たちに取り囲まれ

身体をくんくん、鼻先でカメラをつんつん…

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「見慣れない顔だ!」と言わんばかりに、興味津々の様子でした。(笑)

 

牛の放牧は畜産農家の労働負担軽減やコスト低減を目的としています。

管内の都南地域と盛岡地域から短角牛、黒毛和種約140頭が入牧し、10月20日頃まで放牧の予定です。

レタスの出荷が最盛期を迎えています!

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管内では、レタスの出荷が最盛期を迎えています。

 

荷受が始まる朝6時半からレタス農家さんの軽トラックが絶えず行き交い、

多い日には、1日に4,000ケースものレタスが運び込まれることも!

 

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早朝から収穫し、午前7時までにJA選果場に運び込まれた「朝どりレタス」はその鮮度の良さから大変好評をいただいています。

リンゴの花が咲きました

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JAいわて中央管内では今週リンゴの花が満開を迎えました。上の写真は5月9日に矢巾町の中野さんの園地で撮った写真です。

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ちなみに上の写真は4月18日にリンゴの指導会でお邪魔した時のものです。

 

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リンゴ畑ではマメコバチがせっせと花粉を集めていました。

リンゴの多くは同じ品種の花粉では実がならない(結実しない)性質を持っています。

(これを自家不和合性と言います)

結実させるためには異なる品種の花粉を花につける必要があります。

その方法の1つがマメコバチやミツバチの活用です。

他にも人の手で花粉をめしべにつけていく方法などがあります。

 

良品質・多収量のためには大切な過程です。

 

スノードリフト (2)ドルゴクラブ (3)

 

こちらの写真は左が「スノードリフト」、右が「ドルゴクラブ」という授粉専用の品種です。

 

授粉専用ですが小さいリンゴがなるそうですよ。

 

フジの花IMG_3536IMG_3479ジョナゴールド

リンゴの花もよく見ると品種によって様々な色をしていますね。

 

リンゴ農家は摘花作業や人工授粉を行いながら病害虫の防除を行っていきます。

 

 

水稲の苗が順調に生育しています

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水稲の種を播いてから3日が経つと芽が出ていました。

暗い育苗器の中で生育したため、真っ白です。

 

この苗を育苗器から遮光されたハウスに移動して少しずつ日の光や外の気温に慣れさせていきます。この管理期間を「緑化」と言います。

移動してから4日後の苗がこちら。

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ここまで成長した苗を今度はこちらのハウスに移動して緑化の時よりも低い温度で育てていきます。(この管理期間を「硬化」と言います。)

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丈夫に育つよう温度や水管理に気をつけながら作業が進んでいきます。

水稲の種まき作業が始まりました

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紫波町北日詰にある赤石育苗センターでは水稲の種まき作業が始まっています。

ここではJAいわて中央管内の組合員の方々から申込みがあった苗を栽培しています。

栽培品種は「ひとめぼれ」「ヒメノモチ」「もち美人」。

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種まき機械(播種(はしゅ)機と言います)に育苗箱を入れると土が敷き詰められます。

左側に積まれている育苗箱にはこれから種を播きます。

赤石育苗センターでは合計で10,400枚の育苗箱に種を播きます。

その土の上に今度は種もみが播かれます。

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拡大するとこんな感じです。

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その上からまた土を被せます。

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レールに乗って流れてきた育苗箱を育苗器に積み重ねて温めます。

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播いた種が芽を出すのは2日後!

播種作業は4月下旬まで続きます。

30日後には田植えに向けて農家のみなさんへ出荷されます。

春はもうすぐ②

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土から顔を出したこちらの小さな芽。

植えられているのは、スナップエンドウです!

4月上旬までペーパーポットで栽培され、4月10日頃を目途に定植。

その後、6月に収穫期を迎えます。

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ぽかぽか陽気に誘われて、カエルも顔を出していましたよ!

春の訪れを感じますね!

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春はもうすぐ

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年間の収穫量が約3100tと県内でも有数の小麦産地であるJAいわて中央管内では雪もすっかり解けて小麦が成長しています。

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こちらは3月23日に撮影した圃場の様子です。

JAいわて中央管内では「ゆきちから」「ナンブコムギ」「銀河のちから」と主にパンや中華麺に使用する品種を栽培しています。

小麦は栽培する地域や収穫する時期の違いから秋まき小麦と春まき小麦に分けられますが、管内では秋まき小麦を栽培しています。

昨年の9月中旬~10月上旬の間に種をまいた小麦は写真のような長さまで成長し、このまま雪の下で冬を越します。

雪が解けて温かくなると一気に成長し、6月下旬には刈り取り作業を迎えます。

雪が降ったり気温の低い日もありますが、確実に春が近づいています。

剪定作業が進んでいます

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寒い日が続いていますが、JAいわて中央管内では特産物であるブドウの剪定作業が行われています。

 

今年のブドウの品質や収量を大きく左右する剪定作業。この日は紫波町で行われた中央農業改良普及センターが主催する県内の若手生産者向けのブドウの剪定指導会にお邪魔しました。

 

花巻市や遠野市などからも集まった研修会で、紫波町の吉田貴浩さんが講師として実際に剪定しながら注意点や木のバランスなどの見方を説明しました。

 

たくさん伸びた枝を説明しながら切っていき、最後はとてもさっぱりした形に。

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(手前が剪定したもの、奥は剪定前のものです)

「これだけシンプルな形になるなら誰にでもできる?」と思うかもしれませんが、枝の伸び方、太さ、色などを見て今年の生育を考えながら行うため、とても難しい作業です。

 

 

同じブドウでも栽培方法によって木の形はさまざま。上の写真は「垣根仕立て」という方法で栽培されています。(イタリアやフランスなどのワイン用ブドウ畑でよく見る形ですね)

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紫波町でよく見るのはこちらの「棚仕立て」と呼ばれるものです。

この棚仕立てには「長梢剪定」と「短梢剪定」という剪定方法があります。名前のとおり枝を短く切るか長く切るかの違いですが、作業効率や収量に違いが出るため、剪定方法が変わります。栽培する品種によっても向いている剪定方法があります。

長梢剪定はツルが長くなる分、複雑になり判断もより難しくなるそうです。

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吉田さんのお宅には剪定した枝がたくさん。それでも「これからもっとたまっていくよ」と吉田さんは話します。

季節はまだ冬ですが、ブドウ農家さんはすでに今年の収穫をイメージしながら農作業を進めています。

 

7年連続の最優秀賞受賞!

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先日行われた「いわて純情りんごコンテスト2016」総合の部において、

JAりんご部会都南支部が見事最優秀賞に輝きました。

当JA管内からの出品リンゴは、7年連続での最優秀賞受賞になります!

 

審査前、コンテスト第二部の「サンふじ」「シナノゴールド」の選果では、

農家の皆さんが持ちよった選りすぐりのリンゴをひとつひとつ

糖度や硬度、玉揃いや着色度などを丁寧に確認し、選抜していきます。

 

都南支部で行われた選果作業では、幅広い年代の生産者が協力し合いながら作業をし、

栽培技術の伝承や向上に繋げています。

若手生産者からは「いつか自分も先輩のように立派なリンゴを作りたい」と意気込む声も聞かれました。

 

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