紫あ波せ(しあわせ)ワイン発売!
紫波町の(株)紫波フルーツパークは本日、町内産のワイン専用ブドウを100%使用したブレンドワイン「紫あ波せ(しあわせ)ワイン」を発売しました!。
甘口・辛口合わせて昨年より約4393本増の3万1123本を生産し、仕込んだブドウは過去最高の約130㌧。甘口と辛口の赤ワイン2種類で、1本900mlと通常より大容量な点も魅力の一つです。
甘口は程よい酸味と甘みのバランスがとれたすっきりとした味わいが特徴。辛口は穏やかな渋みと爽やかな酸味で口当たりのよい本格的なワインに仕上がりました。
本日行われたの商品発表会では、ブドウ農家や町役場などの関係者を招いて、甘口と辛口のワインを飲み比べました。同社の藤原孝代表取締役社長は「今年も香り豊かで口当たりがよく、味の良いワインに仕上がりました。ぜひ多くの方にご愛飲していただきたいです」と話しました。
価格は甘口が1,058円、辛口が1,166円(税込)。同社ワイナリー直売所をはじめ、県内のスーパー、酒販店で販売しています。
昨シーズンは好天に恵まれたことから、原料となるブドウの品質・収量ともにとても良い出来栄えで、ワインの香りや味も例年になく良く仕上がっているとのこと。皆さまぜひご賞味ください!