高品質レタス出荷に向けて出荷規格目揃え会
JAいわて中央は5月10日、レタスの出荷規格目揃え会を矢巾町のJA矢巾野菜集出荷場で行いました。生産者、JA職員ら約20人が参加し、市場情勢や出荷規格を確認しました。
目揃え会では、レタスとサニーレタス・グリーンリーフレタスの出荷規格、荷受時間や出荷時に係る留意点を確認。畠山耕一レタス専門部会長は「当JAが取り組んでいる朝どりレタスが定着しており品質が評価されています。拾い取りをしながら早めの出荷を心がけてましょう」とあいさつしました。JA担当者はサンプルを使いながら出荷手順を説明し「取り遅れて品質が低下しないよう計画的に収穫作業を進めてほしいです」と説明しました。
JAいわて中央管内では19日頃から露地レタスの本格的な出荷が始まります。