状態確認し仕上げ摘果をリンゴ現地指導会
JAは6日、7日の両日、管内16会場でリンゴ現地指導会を開きました。
開花中の好天やミツバチなど訪花昆虫の活動が活発だったことから果実のつきはおおむね良好とのこと。
一方、一部地域では霜の被害による中心果の結実率の低下が確認されており、仕上げ摘果に注意が必要です。
盛岡農業改良普及センターの担当者は「肥大がよくサビや変形の少ない果実を残すように」と呼び掛け、
梅雨時期の病害虫防除は長雨前にムラのないよう防除を徹底することを確認しました。
◀徐々に「リンゴらしく」なってきましたね