第22回通常総代会開催 浅沼組合長が再任
JAいわて中央は5月27日、矢巾町文化会館「田園ホール」で第22回通常総代会を開き、総代644人(うち、本人出席72人、委任状出席0人、書面出席484人)が出席しました。
提出した全8議案が原案通り可決され、令和2年度の事業利益は2億8615万円を計上。支所・出張所などの再編に伴う減損損失や矢巾地域の有線放送施設撤去に係る特別損失総額で9億8203万円を計上したことから当期損失金は4億7989万円、単体自己資本比率は12.01%となりました。また、役員改選では理事22人、監事6人を選任。総代会後の臨時理事会で浅沼組合長が互選により再任しました(任期は3年・今回で2期目)
浅沼清一組合長はあいさつの中で「4月から4支所体制に大きく舵をとり、各支所の敷地には営農センターや資材店舗、選果場施設等の主要施設を集約した形に拠点化した。役職員一体となってより一層の利便性向上に努力していく」と強調しました。
新役員は次の通り。▽代表理事専務=佐々木雅博・新 ▽常務理事(金融・共済担当)=菅原弘範・新 ▽常務理事(営農・生活担当)=畠山進・再