幼穂を観察しよう!
幼穂(ようすい) が観察できる時期となりましたので、お知らせします。
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Q. 幼穂ってなぁに?
A. 幼穂は茎の中に出来る お米(穂)の赤ちゃん のことです。
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JAいわて中央でも幼穂の観察をしました!
観察の仕方など詳しい様子はJAいわて中央公式YouTubeからご覧下さい。
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JAいわて中央の幼穂を測ってみたところ1.5㎝(15㎜)でした。
「8月上旬頃には穂が見られるようになる」と教えて頂きました。
穂が出て来てくれるのが楽しみですね ♪
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しかし!!
これからの時期と~~~っても大事になるのが お水の管理!!
水の管理を怠ると上手に穂になってくれません… :(´◦ω◦`):
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ちょっと脅しのように書きましたが、この時期はお水の管理が 一番大事 なんです。
土を乾かしすぎないように、水が少なくなったら足す ことを徹底して下さい。
一緒に9月に収穫できるよう頑張りましょう!! ٩(`・ω・´)و
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そしてもう一つ注意して頂きたいのが、葉っぱに斑点が出来るいもち病。
6月にちらっとご紹介した稲の病気です。
今年は例年よりも早くいもち病が見られました。
もし、いもち病かな?と思われるような症状があれば、すぐに生活推進課のメールにご連絡下さい!
また、虫の発生や、相談したいこと、不安なこと、気になること等ありましたらいつでもお気軽にお問い合わせ下さい( *´꒳`)