JAいわて中央の活動

紫波町水分で彼岸用の切り花即売会を開催しました

春彼岸を前に、JAいわて中央女性部水分支部は16日に、毎年恒例の切花即売会を紫波町吉水にあるJA水分出張所北側の農業倉庫で開き、花束約1100束を販売しました。
即売会では支部員11人が店頭に立って、ストック、小菊、キンセンカなどが入った色鮮やかな花束を180円~380円で販売しました。安さと花持ちの良さが人気の花を求めて多くの人で賑わいました。

即売会は30年以上続けている活動で、部員自ら花を仕入れ、湯あげから水切り、花の組み合わせ、包装までを行っています。中村祐子支部長は「自分たちで準備するので手間はかかりますが、その分みなさんに喜んでいただけています。部員のみなさんの協力のおかげでここまで続けてこられました」と話しています。

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