JAいわて中央の活動

バケツ稲観察日記(2022年7月11日)

前回の観察日記から約1か月が経ちました。
皆さんのお家のバケツ稲の様子はいかがでしょうか?

JAいわて中央のバケツ稲は順調に生長しています♪

 

この時期になると、葉の中に幼穂(ようすい) と呼ばれるお米の赤ちゃんが
観察できるようになります。ㅤㅤㅤ
観察の仕方など詳しい様子はJAいわて中央公式YouTubeからご覧下さい。

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今日、JAでも幼穂を観察してみましたがおよそ7mmくらいでした!

お米の担当する職員によると8月6日頃には稲の穂が見られるようになるとのこと。
それまで定期的に稲の様子を観察してみましょう!

7月に入り、気温の高い日が続くようになりました。
バケツの水がカラカラになってしまわないように、水がなくなったら
新しい水を入れるようにしてくださいね。
逆に水が入りすぎてドロドロとした汚い水になっている場合にも
新鮮なお水をときどき入れ替えてあげましょう。

お水はバケツの外側から見て2~3cm程度がちょうど良いです♪

また、虫や病気のことやお米の生育で不安なこと等がありましたら、いつでもJAへご相談ください。

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